2009年11月12日

株式市場に漂う政府への不安感

アメリカ株は、好調な動きを続け、新高値を更新。
結果、1万円台を回復できない日経平均を数字上は追い越す結果になりました。

株式市場には、「無駄遣い削減」を唱える現政権に対して、景気に大きなマイナスになるとの不安感を抱いており、買い安心感が持てない状況にあります。
経済指標は、今のところ好調で二番底の懸念はデータの上では見えてきません。
しかし、根強い不安感に株式市場は覆われ、買えない状況。
今、買って、その後直ぐに景気が悪化するデータが出る可能性を恐れています。

個人的には、政府の「無駄遣い削減」と言う姿勢は悪くは無いと思っては居ます。
しかし、現政府はあまりに性急過ぎる。
過去の自民党時代との変化を、国民に見せ付ける必要は有るとは思います。
分かりやすく、自民党との違いを見せることで、国民を納得させることが、政権運営で非常に有益になるからです。
ですが、あまりにやり過ぎて、結局国の為にならないなら、それは意味の無い事だと私は思うのです。

その結果、経済界では世界経済が回復してきているのに、日本はどうやらダメかもしれないと言う悲観的な見方が広まってしまう。
雇用賃金を増やす事に及び腰となり、萎縮志向になって前向きな投資が減り、結果他国に競争で破れる事になる。
そうなれば、下手をすれば今よりも酷い財政状況に追い込まれる可能性も大きくなります。
posted by 飛天 at 02:19 | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

自分は、トリュフと言うものがそんなに美味いものとは思えない

欧米人と日本人の味覚が、少し違っているのは周知の事実。
有名なのがマツタケで、日本人はこれを有り難がるのですが、ヨーロッパに行けば、まずレストランで出ません。
欧米人は、マツタケを食べないと言うより、嫌いです。
その代わり、秋のヨーロッパのキノコと言えば、このトリュフ、白トリュフです。

日本でも、マツタケが高い物で一本数万で取引される事がありますが、同じ様に、ヨーロッパ人はこのトリュフを有り難がります。
特に、このアルバの白トリュフは有名で、日本で言えば丹波産のマツタケのようなブランドです。
これは、日本でマツタケを有り難がる以上のものかも知れません。
私も、イタリアに出かけて、ある有名レストランで食事した際に、オーバーなほどにもったいぶられた白トリュフを食べたことが有ります。

しかし、個人的には、あまりこのトリュフと言うものは美味しいと感じないのですよね。
欧米人が、あれだけ有り難がるのが不思議で仕方無い。
まして、下の記事のように、750グラムで、1400万円とは不思議な世界の話に聞こえます。

posted by 飛天 at 23:46 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

ニューヨークダウ1万ドル回復と日本株の疑心暗鬼

ニューヨークダウは、週間失業保険申請数が市場予想より少なかったことや、シスコシステムズの良好な決算内容などを背景に、大幅に続伸。
2週間ぶりに、1万ドルの大台を回復して取引を終了。
雇用統計の数字も、どちらかと言えば、良い方に成るのではないかという予想が増えている気がします。

一方、日本株は、ダウの1万ドル回復にも関わらず、鈍い動き。
最も上昇した時でも100円ほどの上昇に留まっています。
ここ最近、世界の株式市場で、日本株がやや割高の水準に有るのではないかという見方もあり、日本株が買われにくい状況にあります。

政府からは、09年度補正予算で執行停止された2.9兆円に関して、新たに景気対策に利用するべきと言う意見が出始めました。
そもそも、景気の腰折れ懸念の最たるものである、補正予算の執行停止で死蔵状況にある2.9兆円もの資金
これを活用すると言う事は、個人的には正しい事だと思う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000033-mai-bus_all

もっと言えば、子供手当てに関しては、性急に成らず、2年、3年でじっくり取り組めばよいと思う。
せっかく景気が回復してきた今に、3兆円近い巨額の資金を無駄に死蔵するのは、あまりにもったいない。
3兆円の資金は、国債で調達したものであり、ただ置いておくだけでも金利負担が発生する。


posted by 飛天 at 14:44 | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

上海のディズニーランド建設計画が現実化へ

東京ディズニーランドは、今や日本人だけのものと言うより、アジア各地から人が集まるレジャースポットになりました。
アジアには、ディズニーランドモドキは有りますが、本物は東京にしかありません。

以前、東京ディズニーランドがなぜ成功したか、書いた事が有ると思います。
なぜ、他の遊園地が苦戦する中で、ディズニーランドが好業績を上げるのか。
そして、その秘訣は上海ディズニーランドの成功にもかかってくるでしょう。
簡単に言えば、人です。

中国経済は、近年急速に発展を続けています。
自分も、中国に出かけたことが何度か有りますが、経済は発展していますが、人材のボトムアップが追いついていない感じを受けます。
もちろん、これでもかなり良くなったとは思うのですが、日本に比べれば雲泥の差です。
ホテルで、レストランで、接客の質はやはり日本にまだ及びません。
そこで、ディズニーランドの開業。
楽しみでは有りますが、心配でもあります。

posted by 飛天 at 23:32 | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

フォード第3四半期は9億9千ドルの黒字

今日の日経平均は、アメリカ株の下落等を受けて大幅下落。
アメリカで、小売に関して弱気な見通しが広まりました。
これから、年末商戦にかけて、少し不安要素が顕在化してきている感じです。

小売が少し不安と言うことですが、フォードの第3四半期の決算の数字が出ました。
フォードは、ビックスリーの中で、唯一政府からの支援を断った訳ですが、これだけ見ると一息ついた感じを受けます。
フォード経営陣によれば、今後、安定的に黒字になると楽観的な見通し。
政府の自動車購入に関しての補助が切れてきた事を考えると、ちょっと楽観的な気がしますが、どうでしょうか?

政府の経済対策の息切れは、日本でも同じく懸念されており、今後、影響が顕在化してくる可能性があります。
政府は、現在の日本経済に関して関心が薄く、その点が憂慮されます。
日本企業の9月中間決算では、7割程度が事前予想を上回る数字を出してきましたが、通期見通しに関して上方修正が少ない。
経済界は、今後の日本経済に関して、まったく楽観視していない事が見て取れます。

posted by 飛天 at 00:29 | TrackBack(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする