2008年05月19日
安い中国製品の時代は、そろそろ限界が近いかも
ここ最近言われている事ですが、そろそろ中国の『低賃金に拠る低コスト生産』と言うビジネスモデルが行き着くところまで来たようです。
海外製造業は、主に中国の沿岸部に工場を作り、低賃金を最大の武器にして生産活動を行ってきました。
ですが、無尽蔵と思えた中国の労働力も、そろそろ限界のようです。
確かに、内陸部からの労働力の流入はまだ続いているようです。
あと2〜3年は問題ないでしょうね。
しかし、賃金コストの上昇が止まらず、年々母国での生産コストとの差が縮まって来ているよう。
『新たな労働力を獲得するため、現在、多くの工場が中国内陸部へ進出している。アジア地域で中国と競争する国々の中には、ベトナムなどのように中国より安い労働コストを実現している国も出てきた。』とAFPに有るように、最近はベトナムがクローズアップされてもいます。
日本企業では、最近、ユニクロ(ファーストリテイリング)が中国での生産を9割から6割に減らす計画を発表しました。
企業も、中国で作って母国で安く売るというビジネスモデルの転換が始まっています。
再生してみてね!

