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額賀財務相とポールソン米財務長官が、大阪で会談をしたそうです。
主な内容が二つあって、ちょっと面白い。
まずひとつが、『会談では原油や食料価格の高騰など世界的にインフレ圧力が高まっている現状に対し、日米両国が協調して対応することで一致した。』という点。
これは、先の記事で書いた、今のインフレは世界的な問題だから世界で協調して事に当たろうという事ですね。
真っ当な事を言ってるのですが、額賀さん、具体的に何をする気だろうとちょっと心配。
インフレの中で、食料価格の上昇の原因のひとつはアメリカのバイオ燃料生産が有ると言われています。
額賀さんは、アメリカにバイオ燃料を作るのを止めようと言えるのか?
もうひとつが、『為替問題についてはドル安是正を念頭に置き、世界経済にとって為替の安定が重要だとする認識を確認した模様だ。』と言う点。
これは、僕は納得できないな。
ドル安是正と、完全に円安誘導を考えている。
円安と言う事は、間違いなく国内の物価は上昇するんですよ。
企業業績は向上するものの、国民所得は伸びずに内需は低迷したままというここ数年の経済の状況に対して、なんの反省もありません。
自然に円安に動くのは良いにしても、政府が人為的に円安に動かそうとするのは違和感を覚えます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000050-yom-bus_all
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