2008年04月25日

インフレ止まらず

『<消費者物価指数>3月は1.2%上昇 10年ぶりの高水準』

総務省が25日発表した3月の全国の消費者物価指数です。
この指数は、天候によって価格のブレの大きい「生鮮食料品を除いた指数」と言うのがミソ。
なぜかというと、確かに不作や豊作で生鮮食料品の価格は大きくブレますが、ここ数ヶ月は輸入食品の信頼失墜と言うことで国内産の生鮮食品価格がボトムアップされているはずです。
つまり、国産生鮮食料品は、構造的に価格が上がっているので、この消費者物価指数から生鮮食料品を外す本来の意味と違ったところで、本質的に国産生鮮食料品の価格が上昇していると読んだ方が良い。

つまり、総務省の発表している消費者物価指数よりも、物価上昇、インフレは深刻だと言う事です。

大田弘子経済財政担当相は、25日の会見で「消費の伸びは横ばいで需要は弱い。今の物価上昇は、コスト面(原材料価格)からの上昇で、よい状態ではない」と指摘した。』と、大田大臣。
僕は、基本的にこの大臣が嫌いだから言うわけでは無いのですが、現実の表面的な状況を評論家のように述べるなら、森永さんだって出来る訳です。。。
では、どうすれば、物価を安定させられるか、その策が見えてこない。

例えば円高に誘導する事(円安誘導を止める事)、輸送コストの削減の為にガソリン税を下げる事、諸規制を緩和する事など、政府が打てそうな手は、いくつかすぐに僕でも思いつく。
もちろん、それが有効な策かは、検討しなければいけないですが、政府の仕事は、分析や指摘ではなく、「行政」の「行」の字、つまり行う事なんです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000020-mai-bus_all


おもしろ動画、見てね。

posted by 飛天 at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94654714

この記事へのトラックバック