アメリカ労働省が発表した、5月の雇用統計によりますと、非農業部門の雇用者数は前月比4万9000人減、失業率は前月比0.5%増の5.5%と、大幅な悪化となりました。
この雇用統計は、アメリカ経済を見る上で最重要の指標ですので、これを受けてニューヨークダウは394ドル安と急落となりました。
雇用の悪化に歯止めがかからず、消費に悪影響を及ぼしてアメリカ経済の一段の悪化を招くとの懸念が再燃しています。
また、このところ下落していた原油価格も、イスラエルのイラン攻撃に関する発言を受けて再度急騰。
原油価格の高騰も、ダウ平均の下落に拍車をかけました。
ニューヨークダウは、このところ下落が続き、金融機関の信用不安も再燃してきています。
アメリカ株、アメリカ景気は、日本市場にも必ず影響を及ぼすので、注視して行きたいところです。
現在、日本株は、少し押せば押し目買いが入る強気な状況ですが、アメリカ市場の下落が止まらなくなれば、いつまでも買いは続きません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080607-00000028-mai-brf
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